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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
田中節子 (中央大学校)
저널정보
중앙대학교 일본연구소 일본연구 일본연구 제31집
발행연도
2011.8
수록면
29 - 49 (21page)

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本稿は、東アジアの漢字文化圏と言われる中国、韓国の日本語学習者が母語の漢語の知識を日本語の漢語の聞き取りにおいて活用しているかどうかを調査したものである。中国はもとより、日本でも朝鮮半島でも伝統的な表記の手段として漢字が使用されてきた。中国の言葉であった漢語が導入され、現在でも日本でも韓国でも語彙の半数を占めている。時代が変化し、中国では中国語自体が変化し、漢語の言い方も変わってしまった。もともと音韻体系も文法も中国語とは異なる日本では漢語の使い方も言い方も日本化、土着化していった。日本と同じく音韻体系も文法も中国語とは異なる韓国では、さらに現在、漢字自体の使用が減り、漢語を漢字との関係で意識されないような状態に立ち至っている。
中国人日本語学習者10人と韓国人日本語学習者10人を対象にした調査の結果、中国人日本語学習者は日本語とほとんど意味が同じ同形同義語は聞き取って漢字が書ける。そしてそのことで意味の理解に達していることがわかる。同じく中国には存在しない日本で作られた漢語である、和製漢語においても聞き取って漢字が書ける。しかし、認知する過程では、同形同義語では日本語能力の低い学習者ほど母語の漢語の力を借りて認知している。和製漢語では母語の力を借りるより、文脈の力を借りるようになる。全体的に母国の漢語の助けよりも日本語あるいは文脈で意味理解に達している。
韓国人日本語学習者は中国人日本語学習者ほどではないが、同形同義語の意味理解の方法として母語の漢語の力を借りている。ほとんどは日本語あるいはそれを補う文脈で意味理解に達している。しかし、韓国人日本語学習者の特徴は聴解能力の高さと意味理解の高さに対して、漢字を書く能力が著しく劣っていることである。母国での漢字教育の負の面が表れている。
こうした調査結果から、漢語の活用のためには、中国では同形同義語といった日本語の漢語との識別を初級の段階で学習する必要があり、韓国ではハングル表記で書かれている漢語を漢字表記で学習し直す必要があるだろう。

목차

1. はじめに
2. 研究の背景と目的
3. 先行研究
4. 調査
5. 結び
参考文献
要旨

참고문헌 (0)

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