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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일어교육학회 일본어교육연구 일본어교육연구 제20호
발행연도
2011.1
수록면
37 - 49 (13page)

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コミュニケーションにおいて、聴解することは基本的なスキルとして位置づけられており、聴解で言語情報が内在化し、その内在した言語情報により表現が可能になるため、意思疎通能力の向上のためには聴解能力の開発が先行されるべきである。聴解には音声識別力・文法解析力・語彙力・漢字の意味の認識・記憶力・モニタリングといった様々ストラテジーが関わっている。聴覚(audio)と視覚(visual)の両方が示されており、言語的・文化的・情意的な要素が含まれているマスメディアを活用した授業は、多様なストラテジー駆使能力を高めることができ、日本語学習を促進し聴解力の向上が期待できる。本授業は、「マスメディア日本語」科目を受講するソウル市内所在のS大学の日本語教育科2年生、32名(非専攻者を含む)を対象に、積極的で効果的な授業活動を誘導するため、学習者のレベルに合う、興味を持ったジャンルのマルチメディアを活用した教材作成をタスクにし、それをテキストとして使用した。受講性がテキストとして作成したジャンルは、「アニメ>ドラマ>トーク・バラエティ->ドキュ・映画・ニュース」の順で、受講性が興味のあるマスメディアのジャンル順である「ドラマ>JPOP>映画>アニメ>新聞・雑誌の記事>ニュース>バラエティ-番組>ドキュメンタリ>笑い」と多少の差異が見受けられ、授業のテキストとして作成の際には、発表者の好みを反映しながらも受講性の学習効果や授業の進行なども考慮に入れて作成したことが窺い知れる。過程中心の聞く教育が重要であると判断し、授業を前段階(pre-listening),聞く段階(while-listening), 後段階(post-listening)を設け、それを細分化し、①導入、②全体視聴、③聞き取れたキーワードの発表、④要旨の発表、⑤語彙の提示、⑥文法や文型の練習、⑦部分視聴、⑧内容理解確認のタスクシート記入という順で行われた。今回の授業では、好きなジャンルが学生によって異なったり、レベルによって日本社会や言語の情報量で差異がみられ、レベルの低い学習者からの発言を引き出すことが困難であるなど、学習者の能力によって制限ができてしまうなどの問題点もあったが、学習者が自らテキストを作成することによって自分の日本語力を観察し、自らの弱点を克服するために積極的に学習しようとする意思を持つようになったことに、最も大きい成果があったとみられる。教師は学習者に聴解の過程を意識化させると同時に学習者の使用するストラテジーを活性化させ聴解上の問題を学習者自らの力で能動的に解決していけるタスクを設けることが重要であろう。なお、、聴解授業は「何をきくか」を重視し、それに「どのように聞くか」をトレーニングする場所として位置づける必要があると考えられる。

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