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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제20권
발행연도
2007.1
수록면
157 - 174 (18page)

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井伏鱒二の他者認識の物語 ー 初期作品を中心に ー  大正八年夏に書き、友人の靑木南八に送った「幽閉」は、大正十二年七月世紀の創刊號に發表され、後に昭和四年五月「山椒魚―童話―」という題で文藝都市に發表される。以後昭和五年四月に單行本夜ふけと梅の花に「山椒魚」の標題として收められるが、昭和六十年十月井伏鱒二自選全集(新潮社)で末尾の部分が削除され大きな話題になった。自選全集での末尾の削除の件は、井伏の晩年の文學と共に次回で論じることにし、本稿では「幽閉」から「山椒魚」への變化の意味を同時期に發表された「シグレ島敍景」と合わせて考え、井伏の執筆姿勢の變化とその意味を明らかにしようとした。 「山椒魚」は、「幽閉」と同じく山椒魚が岩屋から出られないという筋の作品であるが、自意識物語の「幽閉」と違って、「山椒魚」は他者認識が入った物語に變わっていく。それは、山椒魚の立ち合いが、「幽閉」での車えびは分身であるのに對して、「山椒魚」では小蝦が他者であることと、また「幽閉」にない山椒魚と蛙の世界も他者認識の芽生えのある物語として讀めるからである。「山椒魚」の結末の和解は、他者との共存的關係という井伏の希望的觀測として大事な主題でもあったであろう。これは「シグレ島敍景」でも描かれている。第三者同士の口論で作品を貫くが、互いを憎む口論ではなく、根底には互いを受け入れる共存關係を認める作品であった。

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