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학술저널
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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제37권
발행연도
2012.1
수록면
153 - 191 (39page)

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李文長は自ら主張している通り李山海と関係が有る林川の儒学者だと思われる。李山海の叔父である李知菡は徐敬德の門下で韓国で尤も著名な易者である。理気一元的な徐敬德の学問の世界が李知菡を通して李文長へ引きつがれているといえよう。李文長の学問は、日本に大きな影響を与えたと云われている李退渓の学問とは異なるもので、日本の近世初期を考える上で注目すべき流れである。朝鮮時代の文献では李文長を利敵活動家として捉える向きがあるが日本側の諸資料でそのような活動を確認するのは困難である。李文長の人物像は学問を通して一家を支える生活人であり易学に通じている儒学者の姿である。彼は󰡔清水物語󰡕に登場する翁のように朝鮮の性理学と日本の仏教とを一元に捉えながら一般の人に意見を提示する儒学に基づいた啓蒙主義者として評価できるのではないかと思われる。日本で多様な活動を行った李文長が徳川幕府の正史である󰡔徳川実記󰡕と各種の実録物、諸記録に登場するのは意義深いことである。壬辰倭亂(文禄慶長の役)が武士道に反する侵略戦争であるとの徳川幕府の認識と李文長の活動とは密接な関わりがあると推論されるのである。

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