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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제14호
발행연도
2009.1
수록면
423 - 441 (19page)

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村上春樹の文学は主題別に分けて大きく三つの段階に検証してみることができる。時期別には1970~1980年代の第1期小説と、1980年以後1990年半ばまでの第2期小説、1990年半ば以後の第3期小説にて大別できる。春樹の第1期作品の特徴は「軽さ」と言えるが、第2期に入ってスタイルの変化が目立つ。その中でも一番のポイントは作品の素材として「悪」が登場するということだ。 このような「悪」の背景にはキリスト教的な善悪論がその根源をなしているが、春樹はそれを宗教的な概念としての「善」と「悪」との対立という全体的な枠を受容しているだけで、内容面では純粋で素直な小市民(善)と彼らを脅かす社会的権力、歴史的暴力(悪)の対立に対置することによって宗教的色彩から脱皮している。 それは『羊をめぐる冒険』では観念的な「羊」として、『ねじまき鳥クロニクル』では「綿谷ノボル」という歴史的な「悪」として、『海辺のカフカ』では「田村浩一」という象徴的父親で、現代的な意味の「悪」へとその系譜がつながれている。そのような「悪」は表面的にはこの社会のシステムや歴史の中の暴力の主体を象徴しているが、春樹はそのような「悪」を膺懲することによって「善」的世界を追求する。そして、その方法として作品の中にメシア的主人公を登場させ、「善」的な個人を保護し、彼らを癒すというもっと現実的で個人的「善」に縮小化し、形象化することに至る。  ひいてはそのような「悪」と「癒し」というキーワードは春樹自身にも適用され、自分のコンプレックスでもある屈折された父親との関係を作品の中で昇華し、主人公を通して自分の憎悪を払拭することによってトラウマを乗り越え、徐々に「悪」という主題を作品の中から取り消していっていると思われる。

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