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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김용의 (전남대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제82권 제2호
발행연도
2012.8
수록면
235 - 253 (19page)

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本稿は、日本の遠野市における「町づくり」の様相を考察したものである。特に民俗学者のあいだで「日本民俗學のふるさと」と評価される<遠野物語>が、どのようにして遠野の「町づくり」のために活かされたかを河童伝承を中心にして考察した。<遠野物語>には、合わせて5話の河童に関する伝承が収録されている。その中でも、第55話、第58話を取上げ、それが觀光商品化される過程を追った。興味深いことに、<遠野物語>が「町づくり」のための觀光商品として本格的に注目されはじめた時期は、日本の論者のあいだで<遠野物語>が再評價されはじめた時期と重なっている。またこの時期は、日本のいわゆる高度經濟成長期の末期にあたる。<遠野物語>は、このような時代的な流れを背景にして注目を浴びるようになったのであろう。すなわち遠野市における「町づくり」は常に<遠野物語>という書物を念頭において行われたのである。<遠野物語>に収録された河童伝承を外地の観光客を呼びよせるための觀光商品として活かす方法は、主に二つの方向から進められた。第一が遠野出身の「語り部」が觀光客を相手に河童伝承を語るという方法である。そのために、かつて遠野市では数ヵ所に「語り部」が語るための施設が建てられた。疑似体験とは言え、外地から遠野を訪れる觀光客は、「語り部」の話を聞きながら「心のふるさと」を体験したのである。第二は河童伝承ゆかりの場所を觀光コースとして新たに開發する方法である。ここで、とりわけ<遠野物語>の第55話と第58話が注目されている。

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