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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
이해미 (경희대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제91권 제1호
발행연도
2014.11
수록면
329 - 350 (22page)

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フィクションには、登場人物の間で交される微視的コミュニケーションと、作者と読者の間の巨視的コミュニケーションの二つの流れがあり、後者が前者に優先するという山口治彦(2005)の主張に照らせば、作者が読者へと送るメッセージは重要な要素である。本稿においては、作者が読者とコミュニケーションするために、または読者を誘導するために用いる様々な表現のうち、受身表現がどのように使われているのか、視点的·談話的に考察することを試みる。まず、現代日本小説4作品を分析対象とし、受身文とその前後の文との関係に焦点を置いて、受身の用例を採集·分析した。その結果は次のようにまとめられる。まず、すべての小説において、①これから始まる新しい場面(情況)の登場、または新しい人物との出会い、②視覚的情報の客観的な描写、③受身表現による描写、④主人公の動作描写/④´主人公の心情描写、⑤その場面(情況)の中において登場人物と話を交したり新しい登場人物との関係が作られて本格的な物語が始まる、というパターンが見られるが、その中に現れる受身表現を「機能」と「役割」という基準で分類すると、次のようになる。ⅰ)視点コントロールによって舞台の外側にいた読者を内側に引き入れることで、臨場感を持たせる機能ⅱ)舞台の外側にいる読者の視線を引き、重要な素材または人物へ集中させる機能ⅲ)舞台の外側にいる読者の視線を連続的に移動させながら距離感を調節して主な素材の登場に劇的効果をもたらす機能以上のような分析を通して、上述の3つの機能は読者の視点をコントロールするという共通点を持つが、受身の主体を見つめる読者の位置(舞台の外側か内側か)では差があり、各々違う役割を担うということが明らかになった。これらのことから、作者は受身表現を用いて、意識的であれ無意識的であれ、読者に見せたい方向を示していると考えられる。

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