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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김종덕 (한국외국어대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제96권 제2호
발행연도
2016.2
수록면
87 - 105 (19page)

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平安文学に現れた海上シルクロードを通じて波斯国や唐、新羅などとの交流、物語の主題と人間関係を考察した研究である。日本古代の文物交流は陸路ばかりでなく海上シルクロードを通じて大陸の国々と活発な交流が行われたことを確認することができる。特に奈良の正倉院には海上シルクロードを通じて伝わった様々な遺物が残されている。『うつほ物語』で清原俊蔭は遣唐副使として唐に行く途中、暴風に遭って波斯国に漂着し、そこからさらに西に行き琴の奏法を習い、秘琴を得て帰国する。 継子いじめ譚は継母が継子を虐めるが、継子は幸せな結婚をするという世界的に分布する話型である。ところで、西洋の『シンデレラ』譚に登場する失靴事件が中国や韓国の継子譚には伝承されているが、日本の『落窪物語』のような物語文学には全く現れない。すなわち、継子いじめ譚の影響とパロディ関係を指摘できる失靴事件が物語文学に登場しないということは、日本の継子いじめ譚が『シンデレラ』とは別の独自の話型から伝承されたことを物語っている。 『うつほ物語』や『源氏物語』には囲碁の用例ばかりでなく、実際に対局をする場面が頻繁に描写される。空蝉巻で源氏は空蝉が囲碁を打っているところを垣間見て契りを結ぶ。竹河巻では夕霧の息子蔵人少将は玉鬘の娘大君と中の君が囲碁を打つ場面を垣間見て大君を恋慕する。宿木巻で今上天皇は薫との賭け囲碁で負けたということで女二宮との結婚を承諾する。手習巻では浮舟と妹尼などは退屈しのぎに囲碁を打つ。以上のように海上シルクロードを通じて伝来された音楽、継子いじめ譚、囲碁などは物語の主題と人間関係を造形しているといえよう。

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