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이용수
초록· 키워드
本稿は、帝国日本の文化メディアとして創られ強制された唱歌を対象として、国民国家の形成に唱歌というツールがどのような働きと役割をしたかを明らかにするものである。帝国日本は唱歌や大衆歌謡など、いわゆる「音楽」という文化メディア通じて朝鮮や台湾をはじめとする植民地諸国に自国の思想や理念、文化などを発信した。植民地支配の当為性をうらづける国策宣伝の道具として、時には思想や理念の強制の道具として、この「音楽」という文化メディアを利用したわけだが、植民地に対する文化政策の一環として行われた「音楽」文化の強要という思想の統制が、自国日本でまずどのような形で展開されていたかを見極めることは、周辺諸国で行われた‘「音楽」を利用した文化政策の在り方を考えるための先決課題である。そのために、唱歌文化の意味を考え、明治時代末から大正時代初期にかけて文部省によって準国定教科書として出版され全国に普及した『尋常小学読本唱歌』『尋常小学唱歌』に収録された唱歌の分析を通じて、近代日本の國家神道的イデオロギーに基づいた国体の形成や国民国家の形成に唱歌がいかなる意味をもって機能したかを明らかにした。
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