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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
鄭順粉 (培材大学校 )
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 59輯
발행연도
2013.11
수록면
175 - 193 (19page)

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『?岐典侍日記』は、日記名から明らかなように、堀河天皇に典侍として仕えた?岐(藤原長子)によって書かれた日記文?である。『?岐典侍日記』は、公的な性格の日記というには、個人的な視点に立っての主意的な筆致が多く、また身??記というには記述?象が公的に過ぎる。本稿では、作者長子が典侍という公的な立場から出?しつつ、いかにして「私」の世界へと移行していくかのことについて考え、女房日記の文?性をどこまで認められるかの問題に一つの方向性を示してみた。
 まず、「堀河天皇の看病記」の上?は、公的な時間の?組みに依?して示される漢文日記とは異なって、きわめて主?的な時間に基づき、天皇の生の姿をつぶさに?し出している。また、天皇の死の絶?絶命の瞬間を描く合間に、天皇からの寵愛ぶりを表わす「私」のエピソ?ドを?み?み、個性的な文脈をなしている。
 また、「堀河天皇の追慕記」の下?は、亡き天皇に?する私的な感?をより?くし、鳥羽天皇に仕えるほぼすべての場面において堀河天皇を思い出すが、中でも、自分勝手な行動をも優しく包み?んでくれた天皇と「家の子」と言われたことや、五節の雪の朝を供にし優雅な言葉を交わしたこと、そして天皇に退出を引き止められ?口を言われたことなどを、特筆する。これらの場面は、いづれも二人の親密な?係を表わすものであり、中には愛妾であった長子が天皇の侍?をしたことを連想させる濃密なものになる場合もある。
 結局、『?岐典侍日記』は、天皇という至尊の傍らに侍して病?と崩御の過程を書き記すという公的な立場から出?しているとはいえ、外在する公的な?組みからははみ出た、あくまでも?密な「私」の世界を作り上げていると見られる。?述?象である天皇は、敬慕すべき至尊ではなく、病床に苦吟する一人の人間として、また寵?を優しく思いやる一人の男性として描かれる。作者?岐典侍は、天皇という「公」的な存在を理想的な?の相手へと?質させることに「私」の視座を見付け出し、男性の漢文日記とは異なる、個性的な世界をなしていると思われる。

목차

1. はじめに
2. 天皇の死の描?
3. 「私」のエピソ?ドの表出
4. ?密な「私」の場面の露出
5. おわりに
參考文獻
要旨

참고문헌 (16)

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