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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
대한일어일문학회 일어일문학 일어일문학 제28집
발행연도
2005.11
수록면
151 - 165 (15page)

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이 논문의 연구 히스토리 (2)

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本稿は松本?張の昭和三十年代の作品を中心に、占領史ひいては?後史を問い直す?張の〈史眼〉について考察したものである。
?張は、昭和三三年の「?地の?」 (『新潮』昭和三三年三月~四月)をはじめ、翌年には『日本の?い霧』の執筆契機となった「小?帝銀事件」 (『文芸春秋』昭和三四年五月~七月)を、昭和三六年にはGHQの??問題を扱った「金環食」 (『小?中央公論』昭和三六年一月)や、日米の政府と企業が殺人事件に?係していることを描いた「蒼ざめた?服」 (『サンデ??日』昭和三六年一月~翌年三月)などを書いている。これらの作品は、いずれも?後日本とアメリカとの?係を描いたものであり、?張が?後日本を語る際、アメリカの存在にいかに意識的であったかが伺える。換言すれば、昭和三十年代の?張における重要なモチ?フの一つは、終?後の日米?係であったと言える。さらに、?張はGHQ占領期に起きた迷宮入りの事件に直接的あるいは間接的にGHQが??していたと推理し、GHQが日本を民主主義?家として再出?させようとしていながら、暗?の?に、社?主義の浸透を可能な限り抑えて、日本全?をアメリカの世界?略に組み?もうとしたことを告?している。つまり、GHQによる間接統治は、民主主義的〈秩序〉の創出という表の顔と、〈アメリカのための秩序〉の押し付けという暴力的な裏の顔を持ったヤヌス的な性格のものであった。その二つの顔の間の矛盾が、GHQ=最高?力による〈犯罪〉を引き起こしたとするのが?張が見つめ直した占領史である。
占領史を問いなおす?張の〈史眼〉は日米?係に止まらず、朝鮮半島の動向にまで及んでいた。『北の詩人』は?張の〈史眼〉が?後の日米?係と朝鮮半島という配置?から生まれたことを確認する契機となる。「朴憲永、李承燁、林和らのスパイ事件」が世間を?がし、それをめぐる相反する言?が散在するなか、あえて捏造可能性のある事件をベ?スに作品を描いた後景には、自明なものと見なしてきた?史を問い直す?張の視座と、絶?的?力者の暴力性が最大限に?揮され、その痕跡を覆い?す形で?後史、ひいては極東アジアの?後史が成立していることに?する苛立ちがあったと言える。
?後史を見つめ直す?張の〈史眼〉は、絶?的?力者のための?史が?行する現代を生きている私たちに新たな視座を提供してくれると思う。

목차

〈要旨〉
1. はじめに
2. 占領史の再?見─『日本の?い霧』を中心に
3. 『日本の?い霧』から『北の詩人』へ
4. おわりに
◀?考文?▶

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