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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제17호
발행연도
2010.1
수록면
415 - 433 (19page)

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平安時代は色彩の黄金時代と称せられているし、 源氏物語 の作者は人物造形や場面の創作に色彩を効果的に利用している。本稿は、常識を踏まえつつも、同時にそれから離脱する、紫式部の色彩利用の態度を意識しながら女楽における色彩が象徴する意味について考察を試みたものである。女楽は絵合場面と同様に天徳四年内裏歌合を準拠とするゆえ、赤青の対比が著しい。ところが、絵合が内裏で行われた源氏側と藤原氏側との対決という、いわば公の行事であったのに対して、女楽は六条院という光源氏の私邸で行われた私的な行事であった点において差異がある。それゆえ、物語は晴れの場における赤青の対比と身分との関係を踏まえながらも、それにバリエーションを施すことが可能であったのではないかと思われる。歌合などの両方が競い合う場面における赤と青は、赤=左=尊/青=右=卑の意識により区別される。ところが、このような色彩観念は、女楽においては、赤色が身分の高い方に与えられる色である通念が当てはまらない点、赤色の濃淡により、紫の上⋅明石の女御⋅女三の宮の人格と成熟さに差等を設けている点、また、明石の御方に関わる青色が彼女の美質を際立たせている点において変容を見せる。さらに、青とともに用いられている「高麗」の表現は、異文化を体現する明石の御方の優れた資質を表象し、女楽における青色が出自の身分の劣位を表す色に限らないことを裏付けている。即ち、女楽には青に対する赤の優位を認めながらも出自による身分差を無効にし、且つ、青が劣位のイメージから掛け離れて人物の美質を示すなど、新たな色彩感覚が発揮されていると言えよう。身分と符合しない赤青の色彩観念は、衣配りの場面においてもその一端を窺うことができる。ただし、衣配り場面における赤青の対照が、光源氏により領導される六条院の秩序と女君らの個性の象徴であるのに対して、女楽の赤青は女三の宮を迎えることにより浮彫りになった出自の身分と六条院独自の秩序との齟齬を見せている点において異なっていると思われる。

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