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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제16호
발행연도
2010.1
수록면
203 - 225 (23page)

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이 논문의 연구 히스토리 (20)

2023

機械翻訳によって減少した日本語作文の誤用例 -韓国の大学生を中心にして-
齊藤明美 ,  齊藤良子 동북아시아문화학회 국제학술대회 발표자료집 2023.10 학술대회자료

2014

日本語教育におけるグループ学習の導入について : 学生の作文とアンケート調査の結果を中心に
齊藤明美 일본어학연구 2014.09 학술저널
グループ学習は学習者の学習態度を変化させるか : 2013年2学期「日本語学の理解」受講生のアンケート調査の結果から
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2014.03 학술대회자료

2013

グループ学習が学生の意識に與える影響について : 事前、事後調査の結果を中心にして
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2013.09 학술대회자료
ホームステイが日本語学習と異文化理解に与える影響-アンケート調査の結果を中心にして-
齊藤明美 일본어교육연구 2013.01 학술저널

2012

日本語会話の授業における演劇活動 : 演劇がどのような領域に効果があると思われるかに関する学習者の意識調査
齊藤明美 일본어학연구 2012.12 학술저널
日本語会話の授業における演劇活動 : 演劇は日本語学習のどんな領域に効果があるのか
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2012.09 학술대회자료
日本語教育としての演劇導入について-大学生の意識調査を中心に-
齊藤明美 일본어교육연구 2012.01 학술저널

2011

HIDにおける日本語教育支援への取り組み : 2007年度の取り組みと学生へのインタビューを中心に
齊藤明美 일본어학연구 2011.12 학술저널
韓国における日本語教育に関する一考察 : 学習者数の推移、学習目的、教材、問題点について
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2011.09 학술대회자료
韓国と中国の中学校における日本語教育に関する一考察 -韓国と中国の教科書の比較を中心に-
齊藤明美 일본어교육연구 2011.01 학술저널

2010

日本語と韓國語の複數形接尾辞について : 「-たち」と「-들」を中心にして
齊藤明美 일본어학연구 2010.03 학술저널
第二外国語学習が母語に与える影響 －日本語と韓国語の複数の人や物を表すときの 語順を中心にして－
齊藤明美 일본언어문화 2010.01 학술저널
日本における「国語学」と「日本語学」について : 「国語学会」の成立と学会の名称改変を中心にして
齊藤明美 일본문화연구 2010.01 학술저널

2009

「-たち」と「-들」に関する一考察 : アンケート調査の結果を中心にして
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2009.09 학술대회자료
日本語と韓國語の數量を表す表現について : 『交隣須知』を中心にして
齊藤明美 일본어학연구 2009.03 학술저널
明治時代の小説の文体 : 樋口一葉の「十三夜」を中心に
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2009.03 학술대회자료

2008

韓国人学習者の日本語作文の問題点
齊藤明美 한국일본어학회 학술발표회 2008.03 학술대회자료

2005

「交隣須知」에 나타난 日本語와 韓國語의 助詞에 대하여 : 「を(를,을)+乗る(타다)」 用法을 中心으로
齊藤明美 한국언어학회 학술대회지 2005.06 학술대회자료

2000

『交隣須知』の接続助詞 : 原因ㆍ理由を表わす接続助詞を中心にして
齊藤明美 일본문화학보 2000.02 학술저널

초록· 키워드

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本稿は、韓国の大学生のうち、日本語学習経験者115名と未経験者131名、計246名を対象にして、人と物が複数であることを表すイラストを示し、韓国語と日本語(日本語学習経験者のみ)で作文するよう指示し、その結果を分析したものである。日本語と韓国語とは語順の類似や同じような単語があるために、日本語学習者の中には、まず韓国語で作文をしたあとに日本語の単語に置き換えるといった作業をする学生もいるとも考えられが、もしそうであれば、日本語学習の経験が、母語ではある韓国語にも日本語文法からの影響がみられる可能性があるのではないかと考えたのである。アンケート調査の質問事項は、「人」が複数であることを表す表現と「物」が複数であることを表す表現について尋ねたものであった。ここではまず、学生が書いた韓国語作文において日本語学習経験者と未経験者の間にみられる異同について述べ、次に日本語学習経験者の日本語の表現を分析し、彼らの書いた韓国語作文の書き方とどのような関係があるのかについて言及した。続いて日本語学習の経験が韓国語に及ぼす影響の有無について言及した。　　　調査の結果、日本語学習経験者と日本語学習未経験者の韓国語作文には有意味な違いがみられ、日本語学習経験者の韓国語作文の多くは日本語作文と同じ語順で書かれていた。また、日本語学習経験者の韓国語作文には、日本語作文でいちばん多く書かれた語順と同様の語順で書かれたものが比較的多くみられ、これは日本語学習未経験者の韓国語作文とは大きく異なっている点であった。以上により、日本語学習経験者の韓国語作文は日本語文法から何らかの影響を受けており、日本語学習が韓国語作文に影響を与えていることが明らかにされたと思われる。

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濱田敦 / 1970 / 朝鮮資料による日本語?究 / 岩波書店 google schola 鄭?先 / 2001 / 複?を表す"たち"と"ら"の使用における選??件-シナリオの分析結果を中心として- / 社?言語科? 4 (1) : 58 ~ 67 google schola 鄭?先 / 2005 / 日本語と韓?語の複?形接尾?の使用範?-文?作品と意識調査の分析結果から- / 日本語科? (17) : 27 ~ 46 google schola 齊藤明美 / 2009 / AStudyof‘-tachi’and‘-tul’ / 2009SummerConference Proceedings : 55 ~ 65 google schola 김영화 / 2009 / The Syntax of the Plural Marker -tul and Classifiers in Korean / 언어 34 (4) : 829 ~ 852 google schola

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