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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김용의 (전남대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제120권
발행연도
2022.2
수록면
321 - 342 (22page)

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本稿は、柳田国男の遠野物語と京極夏彦の遠野物語Remixの構成と内容を比 較することによって、京極夏彦が遠野物語を「Remix」する過程において露呈し た主な問題点を批判的に検討したものである。 流行作家である京極夏彦の創作活動において、遠野物語は非常に重要な意味を 持っているだろう。それまで彼は、柳田國男の遠野物語に多くの関心を寄せてい た。遠野物語には、いわゆる「妖怪談」が多数収録されており、京極夏彦は主に 「怪談小説」を好んで執筆する作家である。彼が遠野物語に多くの関心を寄せる ようになったのは、当然だろう。遠野物語 Remixという、今まで刊行された遠 野物語のテキストとは異色なテキストが成立したのも、彼の遠野物語への関心 によるものであろう。 しかし、京極夏彦が試みた遠野物語の「Remix」は、筆者のような研究者の立 場からみて、充分納得できるものではない。特に彼が試みた、合わせて119話にい たる遠野物語説話の新たな配列は、彼の恣意的な解釈や基準に基づいた配列に過 ぎない。読者が納得できるような、例えば現代的な再解釈に基づいた配列ではない のである。「Remix」によって、原典の遠野物語に潜在する「説話的想像力」が より引き出されたとは言えず、むしろ新たな読者がこれから遠野物語という「古 典」を読み込み、理解するための「邪魔」になるのではないかと思われるのであ る。 結論的に、京極夏彦が試みた遠野物語Remixは、「現代の古典」と言われる 遠野物語に便乗した、いわゆる出版商業主義の産物であるという非難を免れえな いであろう。

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