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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
이해미 (경희대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제94권 제1호
발행연도
2015.8
수록면
223 - 245 (23page)

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本稿においては、李海渼(2014)に続き、「新情報提示受身文パターン(①こ れから始まる新しい場面(情況)の登場、または新しい人物との出会い、②視覚 的情報の説明的な描写、③受身表現による描写、④主人公の動作描写/④´主人 公の心情描写、⑤本格的な物語が始まる)」の形成時期·背景及びその類型·機 能を考察するため、受身文形成の転換点に該当する近代日本の翻訳小説を分 析した。分析対象とした4編の小説においても、現代小説に見られる<新情報 提示受身文パターン>が現われ、ⅰ)視点コントロールによって舞台の外側にいた読者を内側に引き入れることで、臨場感を持たせる機能、ⅱ)舞台の外側 にいる読者の視線を引き、重要な素材または人物へ集中させる機能、ⅲ)舞台 の外側にいる読者の視線を連続的に移動させながら距離感を調節して主な素 材の登場に劇的効果をもたらす機能も同じく用いられた。 パターンの形態面から見ると、パターン内の要素の省略及び重複·結合の 現象が現われ、現代小説に比べて<新情報提示受身文パターン>の固着性が 弱い方であると言える。しかし、小説の前半及び場面の重要度が高いほど①~ ⑤の完全な形のパターンの形態を成し、ある程度物語が進むにつれて、類推 可能な部分または主人公に感情移入し終えた小説の後半などにおいては縮約 された形のパターンが用いられるなど、このようなパターンの構造の柔軟な バリエーションによって読者の視点及び視線のコントロールの機能の程度を 調節しながら効率的に新しい情報を示している。 また、すべての新情報が<新情報提示受身文パターン>として示されるの ではなく、脇役(特に、主人公の前にたちはだかる「影」)のように感情移入す る必要のない人物が新しく登場する場合、または新聞のようなメディアに よって客観的な事実報道が前掲され場合などでは<新情報提示受身文パター ン>が用いられないということを明らかにした。 以上のことから、主語に焦点を当てるような視点調節機能が他の文と有機的 に結び付つことによって、効率的に新しい情報を提示する機能をもたらす受身 文の効果は近代翻訳小説においても現われているということが分かった。

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