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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
임동욱 (한국외국어대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제99권 제2호
발행연도
2016.11
수록면
39 - 61 (23page)

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その独自の特色を強調しポジティブなイメージを与える目的で、地域のランドマークを光を使って照らす作業を「メディアファサード」と呼ぶ。照 明、映像、音響、音楽を結合したショー形態のメディアファサードコンテン ツは、1950年代にフランスで始まった「ソンエリュミエール」を起源とし、 歴史的な遺跡が持つ場所性を極大化させることにより、観覧客にその場所の感覚を与え、その場所にアイデンティティを与える効果がある。1990年代に 始まった高解像度プロジェクションマッピング技術と結合してから、世界中 でメディアファサードショーが人気を呼んでいる。しかし具体的な説明がなく、アイコンと色彩を主に利用して行われるイメージストーリーテリング方 式であるため、歴史的、社会的、文化的内容と、アイコンが意図するコード を考慮しなければわかりづらい。よって製作者の意図を理解するためには、 利用者(観覧客)がさかのぼってテキスト(コンテンツ)、物語(骨組 み)、ストーリー(素材)の順で積極的に解釈することが必要である。この 論文では大阪城、佐賀県庁、御船山楽園のケースを通じてイメージを解析 し、ストーリーテリングの構造を把握する過程を提示する。

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