메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
박지영 (인하대학교)
저널정보
한국외국어대학교 일본연구소 일본연구 일본연구 제99호
발행연도
2024.3
수록면
119 - 147 (29page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

초록· 키워드

오류제보하기
本研究は、戦後の日本社会の原爆記憶の形成において短歌がどのように関与し、ま たどのような異なる声を喚起させるかについて考えたものである。正田篠枝の歌集 さんげ をはじめとする原爆短歌は、原水爆禁止運動の拡散とともに「世界唯一の被爆国日本」というナショナル·アイデンティティが形成される過程で「国民の歌」として注目された。被爆者の実体験による記録文学として惨状を歌う短歌は、公的な原爆言說の中で罪のない犠牲者を浮き彫りにする歌として受け入れられ、そのような悲痛な体験を平和に昇華させる日本人という表象を作っていった。 しかし、国の公式的な記憶とは乖離を示す短歌も多数存在した。原水禁以前に創作 された短歌からは直接的に平和を訴える声はむしろ探しにくく、原爆の惨状を描写した短歌も被爆者個人にとっては「なぜこんな目に遭うのか」という苦痛の不条理性を訴え、人間性の回復を希求する意味を持つものであった。正田の歌集 さんげ では、その問いを自分自身に向けることで原爆の衝撃と共に忘却された戦争の歴史と加害の記憶を復元していく態度も見られた。要するに、戦後の日本の原爆言說は、「唯一の被爆国日本」という神話と平和という理念とを掲げ、惨状の原因を問う被爆者の実存的問いを排除したと言える。原爆短歌の自己省察は「国民の記憶」として回収されなかったのである。

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (0)

참고문헌 신청

함께 읽어보면 좋을 논문

논문 유사도에 따라 DBpia 가 추천하는 논문입니다. 함께 보면 좋을 연관 논문을 확인해보세요!

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0