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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
松元実環 (神戸大学大学院)
저널정보
동서대학교 일본연구센터 차세대 인문사회연구 차세대 인문사회연구 제21호
발행연도
2024.9
수록면
155 - 180 (26page)

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戦後初期の日本における「性」に関する研究は、戦後女性史の潮流とともに主に2000年代 前後から始まり、そのなかでも特に「性」に関する教育や「啓蒙」についての研究は、教育 史や教育学・教育社会学の分野で「純潔教育」研究として成果をあげてきた。 「純潔教育」研究は、主要参考研究とされる論文が「純潔教育」を戦後の性教育そのも のとして捉えているケースが多く、日本基督教婦人矯風会周辺の議論が分析の中心となって きたことから、その位置づけや内容について再検討される段階にある。先行研究が示してき た「純潔教育」は戦後の「性」に関する教育の一部分であり、同時期にはさらに広く複雑な 「性」に関する議論が存在し、様々なアクターがせめぎあっていた。 本研究では、これまで文部省社会教育局における「純潔教育」と同一視されてきた文部 省体育局(その後、初等中等教育局に一部引き継がれる)における「性」に関する言説とし て、医学博士(体育生理学)岩原拓の資料を見る。 言説検討の結果、社会教育とは別に、学校教育に適した「性」に関する教育の必要を感じてお り、その目的は、学齢期の児童に「性」に関する知識を与えることで、「性病」から遠ざけるこ とができると考えていたことがわかった。岩原やその周辺の人々によって目指された戦後の社会 における「健康」な身体は、「性病」の影響を受けないことも重要な要素であったようだ。 当時、戦前の買春の習慣が完全に消えていないにも関わらず、赤線が黙認されている社会 状況の中で、男子・男性を「性病」に感染させないために、「性売買」をしないように教育 する必要性を共通理解としていた特定の思想を背景とした社会集団があった。女性・女子は 従来から比較的厳しく性教育を施されてきたのに対して、男性・男子は敗戦後の社会的混乱 の中であまりにも性的に無防備であったと考えられたのだろう。このような教育的言説は、 性感染症の原因を「性売買女性」とする物であり、「性売買女性」へのスティグマや優生思 想という観点から批判的に検討されるべきである。

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