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논문 기본 정보

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학술저널
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저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 27輯
발행연도
2005.11
수록면
25 - 47 (23page)

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日韓?言語における指示詞は種?の面で一致すると言われている。が、一方では、「現場指示」の場合において、聞き手の視点が話し手の視点と相?立しながら、話し手が空間的または心理的に自分と相手との領域から少しはずれたものを、日本語では「ソ」で指すのに比して、韓?語では「저」で示すような相違点も見られる。すなわち、その際、韓?語では中?の「ソ」(中立指示の「ソ」)にあたる指示詞が存在しないので、話し手と聞き手がある程度離れて向かい合っているような位置?係で、そのどちらの領域にも?さないものが「이」「그」ではない遠?「저」で指されるのである。このように、現場指示における?言語の指示詞の使われ方には相違点が見られる。このようなことを念頭に置いて、本稿においては、
(ⅰ)現場指示の各指示形式においては、どのような要因の相違によって、?言語の各指示詞の選?が行なわれているか。
(ⅱ)その指示詞の指示?系の差をもたらす決定的な要因にはどのようなものがあるか。
のようなことについて考察した。
その結果は、以下の通りになる。
現場指示の「自立型ㆍ融合型ㆍ?立型」においては、①(話し手による)聞き手視点の?照?式の有無、(現場の知??象に?する話し手の、)②空間的ㆍ心理的距離、③主客分離ㆍ結合の視点、④言語場への依存性などの共通の?点が、?言語の指示詞の指示?系の違いをもたらす決定的な要因となるようである。そして、現場指示の「融合型ㆍ?立型」においては、①(話し手による)聞き手視点の?照?式の有無、②指示?象に?する聞き手の視点の捉え方、③空間的ㆍ心理的距離、④主客分離ㆍ結合の視点、⑤言語場への依存性、⑥領域?念のようなものがその指示?系の差を呼び起こす決定的な要因となるようである。

목차

1. はじめに
2. ?言語における現場指示の指示詞に?する先行?究の?討
3. 現場指示のコㆍソㆍアによる指示形式の分類
4. 現場指示における日韓指示詞の?照分析
5. おわりに
【?考文?】
要旨

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